Mexen Online Bankingは銀行?認可表示と利用規約の食い違い

こんにちは、しおりです。

Mexen Online Bankingは、個人・法人向けの口座やローンを扱うデジタル銀行として案内しているサイト。

ところが、ホームでは「中央銀行の認可を受けたマイクロファイナンス銀行」と説明しながら、利用規約には「認可された銀行や証券会社ではない」と書かれています。

月2〜3%の利息や暗号資産での入金も案内されているので、銀行という名前だけで判断せず、実際の契約条件を見ていきますね。

本記事は個人的主観と公開情報を中心として執筆しています。
あくまで一個人の意見なので、評価や判断はご自身の意思をもってお願いします。

【結論】月2〜3%を案内しているが、規約では認可銀行ではない

公式ホームには個人口座で月2%、法人口座で月3%の利息が載っています。一方、利用規約はFDICの保護対象外で、認可銀行や証券会社ではなく、投資は自己責任だと明記しています。

中央銀行の認可を受けたという説明には、国名、当局名、登録番号がありません。契約する法人の正式名称や顧客資金の管理先も特定できないため、私は入金しないです。

評価項目 評価 コメント
口座条件 ★☆☆☆☆ 月2〜3%と最低入金額はあるが、損失条件が分からない
運営情報 ★☆☆☆☆ 契約法人の正式名称を確認できない
金融ライセンス ★☆☆☆☆ 当局名と登録番号を確認できない
出金条件 ★☆☆☆☆ 即時処理という説明だけで、手数料や審査条件が見えない
総合評価 ★☆☆☆☆ 契約相手を特定できるまで送金しない

Mexen Online Bankingが案内する口座と投資サービス

引用元:Mexen Online Banking公式サイト
引用元:Mexen Online Banking公式サイト

2026年10月30日現在、ホーム、FAQ、規約の本文は公開されています。

個人口座は月2%、法人口座は月3%

ホームにある個人口座の表示は、最低入金額1,000ドルで月2%。法人口座は最低10,000ドルで月3%、どちらも30日ごとに利息を受け取るという内容です。

預金口座のように見えますが、元本が守られる条件や損失が出る場面は同じページに書かれていません。規約には、投資は自己責任で、過去の成績は将来の同じ結果を保証しないという内容があります。月3%なら単純計算で年36%にあたるため、利息の原資と元本保護の仕組みが分からないまま送金は決められないですよね。

FAQは暗号資産投資と即時出金を説明

FAQでは、ビットコインや暗号資産市場に焦点を当てた投資サービスと説明。入金はブロックチェーンで確認された後に反映され、国際銀行への出金依頼は「即時に処理して銀行口座へ送る」とあります。

出金手数料、審査、着金までの日数、税金や保証金を追加で求める条件は載っていません。ここで確認できるのはサイト側の案内で、利用者が実際に出金できた記録までは示されていません。

FX、金、不動産、保険まで扱う表示

サービス一覧には、FX、農業、石油・ガス、不動産、退職・保険、金が並んでいます。

銀行口座だけではなく、投資や保険まで幅広く扱う内容です。それぞれを提供する法人や、どの国の制度で保護されるのかは公開ページに書かれていません。

「中央銀行認可」と規約の説明が一致しない

認可した国・当局・登録番号がない

Aboutページの説明は、中央銀行の認可を受けたマイクロファイナンス銀行というもの。

ところが、認可した中央銀行の国名、当局の登録ページ、ライセンス番号はありません。金融機関として確認するときに必要な手がかりが、「中央銀行認可」という一文で止まっています。

規約は「認可銀行ではない」「投資は自己責任」と記載

同じサイトの規約には、FDICの保護対象ではなく、認可された銀行や証券会社でもないという記載があります。

続けて、利用者は自己責任で投資し、過去の成績は将来の同じ結果を保証しないという内容も書かれています。月2〜3%は、元本や将来の利息を保証する条件ではありません。

会員資格を説明する文だけに、Mexen Online Bankingではなく「geminiglobalfinance」という別名が残っています。同一運営という説明はなく、どの規約を誰と結ぶのか特定できない状態です。

各入金をMexen Online Bankingと会員の私的な取引とみなし、米国の証券法や投資会社法の適用外だとする文章もありました。これはサイト側の主張で、どの国の当局がその扱いを認めたのかは示されていません。

銀行として預けるのか、暗号資産へ投資するのかで、契約も資金の扱いも変わります。公式ページ内でこの二つがそろわない以上、銀行口座と同じ感覚では送金できません。

創業年、利用者数、連絡先の関係が見えない

2012年創業、ドメイン登録は2025年

サイトにある創業年は2012年。VerisignのRDAP情報で確認できるmexenonline.comの登録日は2025年7月11日です。

サイトには法人名や旧ドメインが載っていないため、2012年から現在までの運営履歴をつなげられません。

7万人超と62,492人の表示が同じページにある

ホームは「世界中の70,000人を超える利用者」と案内する一方、実績欄のActive Usersは62,492人。

集計時点や数え方は書かれていません。70,000人超と62,492人のどちらが現在の利用者数なのか判断できず、実績として比べられない表示です。

東京、米国住所、英国番号の関係が分からない

ホームには本部として「Tokyo Japan」、フッターと連絡先ページには米国ノースカロライナ州シャーロットの住所があります。電話番号の国番号は英国の「+44」です。

法人の正式名称や各拠点の役割がないため、どの法人が顧客資金を受け取るのかまでは特定できません。

暗号資産を送る前に、契約と出金条件を特定する

  • 契約法人の正式名称と登記国
  • 金融認可を出した当局名と登録番号
  • 入金先ウォレットを管理する法人
  • 月2〜3%の利息の原資と元本が減る条件
  • 出金手数料、審査、着金日、追加支払いの有無

この内容が契約書と当局の登録ページでそろわないなら、私は送金しません。

出金のためとして、税金や保証金を別のウォレットへ送るよう言われた場合も追加で払わないこと。送金記録、相手のメッセージ、画面の残高を保存しておいてください。

信頼できるEAとは?

引用元:ボストンEA実績画像
引用元:ボストンEA実績画像

投資サービスでは、画面上の利益より、運営者、登録、損失、出金経路を自分で確認できることが大切です。

ボストンEAのオプチャでは、EAやコピトレの情報をまとめて見ることができますし、最近では暗号通貨の入出金問題なども最新情報がおりてきます。

透明性がある案件ではありますし、親身に話も聞いてくれるので気になるかたは覗いてみてもいいかもしれません!

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まとめ

Mexen Online Bankingは、個人口座で月2%、法人口座で月3%を案内し、FAQでは暗号資産投資サービスと説明しています。一方、利用規約はFDICの保護対象外で、認可銀行や証券会社ではなく、投資は自己責任という内容。

中央銀行認可という表示には当局名と登録番号がなく、規約の会員資格には別名も残っています。契約相手、金融認可、元本が減る条件、出金手数料を確認できるまでは、私は暗号資産を送りません。

使用したい方は公式LPより登録頂ければ案内に進めるかと思いますが、利用前に入念に調べることをオススメします。
(絶対的にオススメしません)

 

世の中、詐欺まがいなシステムが沢山あります。

その見分け方について書いているので、副業選びの際はぜひ!

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