こんにちは、しおりです。
今回は、バイナリーオプションのサインツール、WildCardSystem(ワイルドカードシステム)について。
平均勝率93.7%、自己学習AI、51ロジック。
数字だけを見ると、サインに従えばほとんど負けないように見えますよね。
気になったのは、この93.7%の数え方です。
あくまで一個人の意見なので、評価や判断はご自身の意思をもってお願いします。
【結論】93.7%は、一回ごとの勝率ではない
平均勝率93.7%という数字には、負けた後に金額を増やして続ける取引も含まれていました。
2021年に公開された勝率表示と取引条件の説明では、最初に負けた後も金額を増やして続け、最大3回のどこかで勝った組を含む集計とされています。
3回とも負けた時にいくら減るのかまで見ないと、勝率の数字だけでは安心できないですね。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 勝率の根拠 | ★☆☆☆☆ | マーチン込みの集計を一回の勝率と混同しやすい |
| 収益の現実性 | ★☆☆☆☆ | 勝ち負けの回数だけで収支は判断できない |
| AIロジック | ★☆☆☆☆ | 学習や更新の実際の仕組みは未確認 |
| 料金・販売条件 | ★★☆☆☆ | 当時の価格と現在の契約条件は分ける |
| 口コミ・評判 | ★☆☆☆☆ | 購入者の継続的な収支記録は未確認 |
| 総合評価 | ★☆☆☆☆ | 見出しの高勝率だけで買うツールではない |
1回で勝ったのか、負けた後に金額を増やして最後に勝ったのか。
同じ「1勝」でも、途中で使うお金は違いますよね。
WildCardSystemとは?

WildCardSystemは、MT4のチャートに売買の目安となるサインを表示するツールです。
サインを見た利用者が、別の取引画面から自分で注文する使い方になっています。
2021年の商品案内と使用画面では、販売会社は株式会社ワイルドアイズ、価格は税込19,800円と紹介されていました。
チャート上にはサインと過去の勝率が表示されるので、それを見ながら取引する場面を選ぶ形です。
93.7%と51ロジックは、どう数えている?
勝率93.7%には、負けた後の再挑戦が入る
勝率表示と取引条件の説明では、93.7%は最大2回のマーチンを含む数字とされています。最初に負けたら次の金額を増やし、それでも負けたらもう一度増やす。最大3回のどこかで勝った組を数える方法になっています。
「93.7%も当たる」と思っていたら、最大3回やり直した結果の数字だった、ということですね。
例えば、1,000円から倍額で取引すると、1,000円、2,000円、4,000円。3回とも負けると合計7,000円を失います。
最後に勝った時も、そこまでに使ったお金を引いて、いくら残るかで考えたいですね。
払い戻し率によって、手元に残る額も変わります。
勝った回数が多くても、全敗した時に大きく減ってしまったら困りますからね。
51ロジックは、3種類×17通貨ペア
51ロジックの内訳は、3種類のロジックを17通貨ペアへ使うため、3×17で51という説明でした。
51種類の別々の手法と聞くのとは、ずいぶん印象が違いますよね。
似た値動きの通貨ペアで同じロジックがサインを出せば、複数の注文が一緒に負ける可能性もあります。
通貨ペアの数だけでなく、どんな時にサインが重なるのかも気になりますね。
自己学習AIは、何を学習するのか
「自己学習AI」という言葉も出ています。ただ、過去のサインの勝率を計算する機能と、相場に合わせて売買条件を変える仕組みでは、やっていることが違いますよね。
どのデータで学習し、どの条件が変わるのか。更新した後に成績がどう変わったのかまで説明してほしいですね。
AIという名前だけでなく、同じ条件で出たサインと最終的な収支も見せてほしいです。
ツール代だけでなく、自分で注文する手間も残る
過去の使用記録でも、サインと表示勝率を見ながら、利用者が取引する場面を選んでいました。
サインが出たら、自分で注文する時間も必要なんですね。
サインが出た時に注文できなかったり、別画面へ移る間に価格が動いたりすれば、チャート上の集計と自分の成績はずれます。
買うなら、マーチンなしの勝率、全敗を含む収支、今使える取引環境とサポート期間まで聞いておきたいですね。
自分で注文するツールなら、使う時間も取れないと困ります。
表示勝率だけでなく、実際に使う場面まで考えてから選びたいです。
信頼できるEAとは?

EAやサインツールを見る時は、利益や勝率だけで判断しない方がいいです。
リアル口座、取引履歴、損失時の動き、資金管理まで見えるか。
ここまで揃って、初めて判断できる感じです。
ボストンEAのオプチャでは、EAやコピトレの情報をまとめて見ることができますし、最近では暗号通貨の入出金問題なども最新情報がおりてきます。
透明性がある案件ではありますし、親身に話も聞いてくれるので気になるかたは覗いてみてもいいかもしれません!
まとめ
WildCardSystemは、バイナリーオプション向けのサインツールとして紹介されている案件ですね。
ただ、平均勝率93.7%や月収100万円のような強い宣伝文句をそのまま信じるのは危ないかなと。
勝率の計算条件、取引回数、資金管理、AIロジック、返金条件が見えないなら、登録や購入に進む必要はありません。
高勝率をうたう案件ほど、条件を見せられるかが大事ですね。
使用したい方は公式LPより登録頂ければ案内に進めるかと思いますが、利用前に入念に調べることをオススメします。
(絶対的にオススメしません)
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