こんにちは、しおりです。
先日のDiggy Systemに続き、『Diggy BEACON』をまとめていきます。
Diggy BEACON概要
開発・提供している方は『Diggy』さんです。
この方はトレーダーの他にesportsのゲームプレイヤーで育成やコーチを行なっているようです!!
公式HP:https://diggyjpn.wordpress.com/
noteにて発表されていた新EAですが、『Diggy System』の後継とみて間違い無いかと思います。
Diggy BEACON特徴
ロジック
短期、中期相場の天底を確認後にローソク足のプライスアクションでエントリーするロジックになっております。
非常に安定して利益を出せるシステムですので、安定して月約5万円を稼ぎたい方におすすめです(^^)
引用:公式HP
Diggy Systemほど、公式HPでは記載されていないですが引用です。
15分足を使用で、対応通貨は以下になります。
通貨ペア
変更点として、大きいのは通貨です。
前回はXMの通貨全対応だったのですが、今回のBEACONでオススメされている基本通貨は5つ。
USDJPY、EURUSD、EURJPY、GOLD、GBPUSDです。
その他にも使用できる通貨はあるのかもしれないですが、公開されているのはこの5つのみになります。
ただ、バックテストとして開示している通貨ペアと乖離しているのが気になります。
各種データ
バックテスト
BEACONではバックテストが公開されていました!!
3つ連続でドウゾ。
掲載されていたバックテストはNZDUSD、AUDCAD、NZDJPY。
※推奨通貨は(AUDUSD、EURUSD、EURJPY)
公式HPに記載してある通貨全部と違うのですが、、笑
できれば、オススメしている通貨のバックテストを用意して欲しかったですね。
あとは期間が1ヶ月でかなり短いです、もはやこの期間のバックテストなら出さなくて良かったかもです。
フォワードテスト
EA収支報告ブログをご覧ください。
週2のペースで更新されています!!
このマメさは好印象ですよね。
気になる点
バックテスト
オススメ通過ペアと公開されているバックテストの通貨が違うこと。
期間が1カ月と短いので、最低3年以上のバックテストは欲しいなと思います。
モデルが『全ティック』じゃないこと。
詳しい事は分かりませんが、全ティック以外のバックテストはあまり信頼できないと聞いたことがあります。
一番気になるのはモデリング品質が『n/a』となっていうることで、本来であれば90%などの数字が記載されているはずです。
調べてみたところ『n/a』のバックテストだとチャートの信頼性が著しく低いどころか、本来のチャートと乖離している状態になってしまうらしいです。詳しくはグーグル様へ聞きましょう!
フォワードテスト
スクショを毎回上げてくれるのは有難いのですが、、。
画像だけだと信頼できないんですよね。
Diggyさんが捏造をしていると言っているわけではなく、そういうEA業者をたくさん見てきたので。。
なのでmyfxbookやMT4閲覧口座などの公開を望んでいます。
評判
利用者の声はみつかりませんでした。
最近配布を開始したことが原因なのか、1件もなかったので不思議です。
続報あれば追記します!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Diggyさんの『Diggy BEACON』でした。
バックテストに関しては本当に謎ですね。笑
もはや使う前に自分で取ってみるのがいいかもです。(3年以上)
BEACONのフォワードテストが出始めたのが、3月頃なのでもう少し様子見したいです。
世の中には詐欺まがいなシステムが沢山存在しています。
此方では、EA選びで大事な点をまとめています。
しおりです!! 今回はいつもと違って、FX自動売買における詐欺。。。 とまでは言いませんが、悪質な募集を行って利益を得ている業者が多く見られます。(実際に詐欺な場合もあったり・・) 幾つものEAを使用してきた方などでしたら、心[…]